会長の挨拶



鳥取大学工学部電気情報系学科
同窓会会長
                      吉田 和行







会員の皆様こんにちは。
 湖鳥会(鳥取大学電気電子工学科同窓会)会員の皆様におかれましては、職場、活動拠点に於かれ、益々ご健勝にてご活躍のことお喜び申し上げますます。
 私はこの度、湖鳥会の理事会に於きまして会長をおおせつかりました吉田和行と申します。微力では御座いますが精一杯、湖鳥会、電気電子工学科の皆様に少しでもお役に立つべく、会員の皆様、大学の皆様のご指導賜りながら、務めさせて頂く所存ですので、宜しくご指導お願い申し上げます。
又、鷲見初代会長様には長年に渡り湖鳥会のみならず、大学、学科のためご尽力賜り有難う御座いました。引続き湖鳥会への旧倍のお力添え願い致します。
 早速ですが、この場をお借りし自己紹介させて頂きます。私は全共闘と言われる新しい学生運動が、燎原の火の如く全国に広まり始めた、昭和43年(第4期)に電気工学科に入学しました。同年、電子工学科が設置され第1期の皆様が入学されました。この頃が学生運動のピークであり、鳥取大学も大学本部封鎖など厳しい状況が続きました。卒業(昭和47年)後暫くして、三洋電機に入社、鳥取三洋電機勤務となり、その後欧州、米国と長期に渡る海外駐在を経験し、10年前に鳥取に帰任、携帯電話をはじめとする、いわゆる黒物家電の開発製造販売に従事してまいりました。本年4月より社名が、鳥取三洋電機(株)より三洋電機コンシューマエレクトロニクス(株)と変り現在に至っています。

 湖鳥会が発足しました16年前の平成4年9月時点では米国赴任中で、会の存在も知らず、同窓会、大学の皆様とも縁遠く、長い空白時間がありました。
帰国数年後、本当に久しぶりに大学構内を散策しました折、学生時代一本の庭木も無かった工学部の前庭に、かなりの巨木が林立し、又、一棟だけだった工学部棟が増設され多くの研究棟が建ち並んでいる様に驚き、卒業以来の時の流れを痛感した次第です。 学部時代は、高須教授のもと通信研究室にてご指導を頂きました。
時は過ぎ、気がつけば、多くの先生方はすでに大学を去られ、ご挨拶も出来ず失礼致しております。そんな中、近年、副井先生、大北先生の最終講義を拝講できたことは、心の奥深くよりこみ上げるものを感じた次第です。
最近ですが、鳥取大学よりの国際戦略企画推進会議アドバイザーの委嘱を受けさせて頂いております。

 鳥取大学工学部は昭和40年に設置され以来43年経ちました。発足16周年の湖鳥会の会員数も3,500人近くとなり、毎年約80人の卒業生が社会に巣立って行かれ、益々大きく、意義深い会となっています。
 全国でご活躍の3,500人もの同窓の友が、鳥取の地で学んだ証しとしての湖鳥会を、思い出多き青春を手繰り寄せられる会、会員皆様の交流の場としての会、現在の大学活動をお伝えし会員皆様の“次の一歩”への一助となれるような会、に事務局の皆様と一緒に取組んでまいりますので、引続き会員の皆様のご理解と、ご支援賜りますよう宜しくお願い致します。

最後になりますが、会員の皆様のご健康と、更なるご発展お祈り申し上げます。 


 (略歴)
 2008年会長就任
 昭和43年 (第4期)鳥取大学工学部電気工学科入学
 現 島根三洋電機㈱ 代表取締役社長
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