湖鳥会だより第26号

湖鳥会だより 第26号
2024年8月吉日
湖鳥会事務局

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■はじめに

2024年7月26日から2024年8月11日開催された2024パリオリンピックでは、現地と9時間の時差があった為、日本人選手の活躍をリアルタイムで観られた方々には、寝不足になった方も多いと思います。今大会に出場した最年少の選手は、中国の12歳の女子スケートボード選手のヂェン・ハオハオ選手、そして最年長はスペインの65歳の馬術選手、フアン・アントニオ・ヒメネス・コボで、最年少メダリストとなったのは、オーストラリアの14歳の女子スケートボード選手
アリサ・トゥルー、最年長は米国の58歳の障害馬術団体選手 ローラ・クロートと幅広い年齢層でのオリンピックでした。

日本は最年少14歳のスケートボード選手から最年長48歳の馬術選手までの409人(男子218人、女子191人)の代表選手が活躍されて、金20個、銀12個、銅13個の計45個のメダルを獲得されました。(メダル獲得数は、2020東京オリンピックの金27個、銀14個、銅17個の計58個に次ぐ成績。)

今大会で多くの競技別日本人初のメダルを獲得しています。新競技のブレイキン女子の湯浅亜実選手や女子やり投げの北口榛花選手、レスリング女子最重量の鏡優翔選手、フェンシング男子エペの加納虹輝選手が金メダルに輝き、近代五種で佐藤大宗選手、高飛び込みで玉井陸翔選手、スポーツクライミング複合で安楽宙斗選手が銀メダルを獲得、男子ゴルフでは松山英樹、フェンシング女子フルーレ団体が銅メダルを獲得しています。

これで、過去にメダルの獲得がない競技種目はハンドボール、7人制ラグビー、ボート競技(ローイング)、トライアスロンの4競技となったそうです。次回の2028ロスアンゼルスオリンピックでの活躍を祈念しています。

また、2024年8月28日(水)~2024年9月8日(日)にパラリンピックが開催され、254人の代表選手が参加されます。再びの寝不足になりそうですが、好成績をあげられることを祈念します。

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