会長 山根 大作
2020年12月、湖鳥会(鳥取大学工学部電気情報系学科同窓会)理事会において、会長に選任されましたのでご挨拶申し上げます。
湖鳥会ってなに?
会員(卒業生)の皆さんは、卒業後多方面でご活躍のことと存じます。しかし、私も含め皆さんにとって当会の存在や具体的な活動などあまり認識されておらず、さらに言えば興味もないというのが現実ではないでしょうか。これまで本会を牽引・運営されてきた歴代の会長・副会長および理事会メンバー各位のご尽力には敬意を表しますが、会員の当会への認知度の低さにより存在意義が薄れていることも現状だと思います。私は当会の存在意義を卒業生、大学(教員)および学生三位一体となった鳥取大学のブランド確立と考えます。
湖鳥会のあるべき姿について
“湖鳥会のあるべき姿(目標)”を下記のように提言します。
- 楽しい同窓会
- 面白い同窓会
- 参加したい同窓会
- 世の中に役に立つ同窓会
活動方針について
上記目標達成には、大学と学生および会員相互の『人的交流』や『各種情報交換』など、いわゆるコミュニケーションの活性化が必須だと考えます。その実現のためには皆さんのご協力が不可欠であり是非お力をお貸しいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
今後の皆様のご発展とご健勝をお祈りいたします。