同好会発足アンケートに関する集計と分析報告 (2022/12)

2022年12月2日
湖鳥会事務局

 

1 はじめに

既にご案内の同好会発足の件に関するアンケートの集計と分析が完了しましたので、ご報告いたします。お忙しい中、本アンケートにご協力いただきました会員の皆様には改めて御礼申し上げます。
※文末の添付資料にアンケート回答の全容を示しますので参照願います。

 

2 アンケート結果分析

2.1 アンケート回答者分析(26名)

表1 アンケート回答者の出身学科と現住所分布

■ 考察

① サンプル数が少ないので断定的なことは言えませんが、卒業生は全国各地に居住されていることが推測され、特に関東・関西・中国地方にお住いの方が多いようです。

② 湖鳥会イベント開催(同好会に限らず)には下記のような開催場所案が、考えられます。
・ 湖鳥会全国大会・・・・・・・・・鳥取/東京/大阪
・ 湖鳥会関東支部開催・・・・・・・東京
・ 湖鳥会関西支部開催・・・・・・・大阪
・ 湖鳥会中国支部開催・・・・・・・鳥取
※ 但し、湖鳥会の地方支部や支部長は、現在整備されていません。

2.2 希望の同好会発足について

やってみたい同好会に関するアンケート結果を表2に示します。

表2 発足してみたい同好会一覧とゴルフ参加希望者の住所分布

■ 考察

① ゴルフ同好会について
それなりの参加希望人数(7名)が集まりましたが、実際の大会開催には下表のごとく課題もあります。

課題 対策案
1 表2のようにゴルフ参加希望者が全国に分散しており、一か所での大会開催困難 開催可能性のある地方開催は、表2の右半分から判るように現状の回答者人数では開催が微妙です。しかし、誰かがボランティアとなり、友人や知り合いなどに声掛け招集して、まず地方開催することから始める事が考えられる。
2 一緒にプレイする友人や知り合いがいない とにかく何かの糸口(今回のアンケート参考に近くにお住いのゴルフ参加希望者など)にお互い声掛けする。
3 ゴルフをやったことがない
昔やったが今はやっていない
やってみたいと思っている初心も歓迎します。とにかく一緒に遊びませか? ぜひ連絡ください。

② ゴルフ以外の多種多様な同好会発足希望がありました。

課題 対策案
1 アンケート結果では新規発足提案された同好会案は、多数ありましたが、個々の同好会への共感人数が複数人のものがありませんでした(一人だけ)。 表2に示す同好会候補(提案)を参考にし、会員各自が自主的に共感または興味の持てる同好会候補の起案者に声掛けし意見交換してみることが第一歩と考えられます。そのため文末の参考資料から希望される連絡先が必要な場合、事務局にお問い合わせください。
2 今更、何かをやるほどのアクティブさがない 何かやってみませんか? 何かが生まれるかもしれませんよ!!

 

3. まとめと今後の方針

結論:今回のアンケート結果だけでは、特定の同好会発足を宣言するには時期尚早と判断します。しかし、同好会発足をあきらめるというより中長期的な観点から同好会発足へ戦略に方向転換したいと思います。
今後:前記中長期的戦略実施のため、コミュニティ(同好会)の基本は、コミュニケーションです。従って、自主的に思い立ったら、友人や知り合いさらにその知り合いに声掛けし共感する同好会をローカルにスタートさせ、そのメンバーを増やしてみませんか? その結果、湖鳥会の正式な同好会に成長することができれば幸いと考えます。事務局もそのお手伝いを可能な範囲で協力しますので、必要に応じてお声掛けください。

また、今回のアンケートに参加しなかったもしくはできなかった会員の方で今回の提案された同好会候補への追加参加希望、新規同好会の追加要望およびその他の意見ななどありましたら、いつでもお受けしますので、遠慮なく下記連絡先まで連絡ください。

■ 連絡先:事務局(湖鳥会ホームページ『お問合せ | 湖鳥会 (kocyoukai.com)』)

― 以上

■ 添付資料 アンケート データ(全容)

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